1/12ページ目 ---------------- ------------ ------- 温室の一件から少し月日は流れて、地球でいう6月に突入した月初め。 現在生徒会役員を交えた職員会議中です。 会議内容は大魔競祭の競技とイベントの内容。 はい、所謂体育祭ですお! 「-----以上が生徒会の決定じゃ。 異議のある者は申し出よ。」 「異議ありっ!!!」 「な、何じゃ!?」 うっかり某成る程な弁護士の如く声を張り上げてビシィ!!とシオンたんへ指差しポーズを決めてしまったばっかりに、超注目されてしまった。 「こ、コホンッ……イベント内容なんだけどね、この超メインイベントにある"全校生徒対チアヤ先生"って……何?」 「そのまんまなのじゃ。 全校生徒とチアヤ先生の対戦じゃて。 因みに生徒は全員使い魔・協力魔法の使用可等何でも有で、チアヤ先生は使い魔・召喚獣の使用は禁止じゃぞ。」 マジでか。 そりゃあ確かにメインイベントDIE☆ 「あー、わしも異議ちゅーか、質問ありや。 チアヤ先生のハンデはそんだけで良いがか?」 「ですよね。」 ざわっ…ざわっ…… ……カ〇ジかっ! じゃないや、そんなにざわつく事言ったかなー? 「ちーたん、まだハンデェちゅいてだいじょぶなの?」 「んー…うちの《聖霊人形》を動かさなきゃだから、究極魔法6発分を残してくれるなら魔力封印されても良いし、魔武器禁止でもおkって所かな。」 「そ、そこまでのハンデは、わしやち思うちょらんかったぜよ!?」 「そう?」 ぶっちゃけどっちも封印&禁止されても大丈夫だけどね。 頭突きと拳っていう、チートな自前武器があるから。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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