怖い話系 

くねくね シーズンT A永い捺の始まり

シーズンT
A永い捺の始まり


助けて……
助け……
うっ………




!!!
夢だ
夏休み初日から悪い夢を見たようだ
昨日は暑かったから悪夢を見たんだろう
でも、、何か普通の夢とはちがう感じがした

いや気のせいだろう

今年の夏は秋田の田舎に行けるから楽しみだ
僕は今からワクワクしていた


8月上旬

一通の手紙が届いた
『急だけど、8日から田舎にいく事になりました、なので8日の朝、駅で待ち合わせしましょう』
僕は準備をしてその日まで待った


8日

駅に着くと秋田と秋田の両親がいた

僕は挨拶を済ませ秋田と電車にのった
秋田『急で悪いね、』
僕『全然いいよー、それより向こうには海わあるの?』
秋田『ああ、でも、行かない方がいいかもしれないよ…』
僕『?』

それから話をしているうちに周りの風景も変わり秋田の田舎に着いたようだ

田舎だ
イメージどうりの

駅を降りて
僕は秋田の両親にちゃんと挨拶をしてから
秋田の田舎の家に向かうことになった。

僕『周りは田んぼばっかりで何もないんだね』
秋田『ああ、いまからいくところも周りが田んぼだけなんだ、だけど向こうと違って川が綺麗なんだ』
僕『楽しみだ!早く泳ぎたいなー』


そんな話をしながら歩いいると、秋田の田舎の家についた

家は想像していたよりでかく、僕は少し驚いた
僕『でかいなー!』
秋田『そう?』

ガラガラガラ
秋田父『ただいまー』

秋田祖母『早かったじゃない!さあ早くあがなんなさい、あらあなたは健一のお友達かい?』

僕『どーもこんにちは!これから短い間お世話になります!』

秋田祖父『ああ、いらっしゃい』


なかに上がると奥の居間に案内された

『いらっしゃい!』
ゴロウ『やあ久しぶり!』
睦月『よー』
如月『……』
中には沢山の人たちが集まっていた

僕『どうもはじめまして!秋田君の友達です、お邪魔します。』

睦月『そんな遠慮するな!自分のうちだと思っていいんだぞ!』

僕『ありがとうございます!』

僕は嬉しかった
秋田の家族の温かさに少し親近感がわいた
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家族構成(秋田家にいる人達)
秋田梅(祖母69歳)
秋田繁信(祖父71歳)
如月茜 (いとこ11歳)
睦月三郎(地元の酒屋の兄ちゃん22歳)
朧月武武(秋田家の親戚46歳)
秋田ゴロウ(長男48歳)
千葉みさき(旧島根みさき 地元の人24歳)
厳島源五郎(源さん)
秋田早希(長女25歳)
犬吠崎麻友(地元の巫女 10歳)


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