movie
見た映画のメモ。

[記事を書く]
[月別][コメント]
[更新アラート]
2012年05月14日(月)
【宇宙兄弟】
『宇宙兄弟』

監督

森義隆

キャスト

小栗旬

岡田将生

堤真一

濱田岳

麻生久美子

新井浩文

井上芳雄

塩見三省

あらすじ

宇宙に魅了され、毎日宇宙のことばかり考え星空を追い続けていた兄弟がいた。天然パーマの兄・南波六太(ナンバ・ムッタ)とツンツンヘアの弟・南波日々人(ナンバ・ヒビト)は、幼いころ、月に向かうUFOを目撃し「2人で一緒に宇宙に行こう!」と約束を交わす。

それから、19年後。ヒビトは、約束通り宇宙飛行士となり、世界中の注目を集めながら間もなく月へ旅立とうとしていた。一方、兄・ムッタは上司に頭突きをし、勤めていた自動車会社をクビになり無職のムッタになっていた…。そんなムッタのもとに、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から宇宙飛行士選抜試験の書類選考通過を知らせる手紙が届く。それは、かつての約束をすっかり忘れていた兄に内緒でヒビトが応募したものだった。

原作はモーニングで、ちょろっとしか読んでなくてわかるかな〜??
と心配しながら映画館へ 行きましたが…。

不安を拭い去る様に冒頭から始まる、宇宙飛行の歴史をポップで楽しい演出で見せる感じには引き込まれました漱

そして、意外にも小栗旬さんのアフロが違和感なく似合っていました。

自分の宇宙への夢を見ない様に蓋をし続けた、ムッタ。

目を逸らさずに宇宙への夢を追い求めて月へ旅立ったヒビト。

ヒビトに諭されて、再び宇宙への夢とムッタが向き合うシーンは良かったですね踵ニ

宇宙飛行士の最終選考に残った6人は(原作が漫画だけに)それぞれキャラクターがとても際立っていました。

特に、私の好きな濱田岳さんが少し喧嘩っぱやい関西人の役をしていたのが、いつもの雰囲気と違っておぉっ!!w(゚o゚)w
となりました。

そして、月から見た地球が綺麗なこと漱ニ
人類の宇宙への夢や憧れを改めて実感させてくれました。

またDVDが出てからも、もう一度見たいなぁと思える作品でした(^^)

16:49
コメント(0)
[コメントを書く]
2012年05月14日(月)
【テルマエ・ロマエ】
テルマエ・ロマエ

監督 武内英樹

出演

阿部寛
上戸彩
北村一輝
竹内力
宍戸開
笹野高史
市村正親

ヤマザキマリさん原作の お風呂をテーマにした。 漫画、
『テルマエ・ロマエ』
映画化されるという情報を知ってから待ち遠しくて堪らなかったこの作品

ローマ人を日本の俳優さんが演じるという事で、どうなるだろう??と気になっていましたが、びっくりする程違和感が無かったです

さすが、阿部寛さんを筆頭に顔の濃い俳優さんが集められただけあります!!w(゚o゚)w

あらすじ

ローマの浴場の設計技師 ルシウスは自分の設計する風呂を雇い主に認めて貰えず悩んでいた。

ある日、友人のマルクスと公衆浴場にやって来た彼は、湯舟に浸かっている時に突如水流の中に引き込まれてしまう。

お湯の中から浮き上がると、そこはタイムスリップした日本の銭湯だった。

ローマでは考えつかない斬新な発達した銭湯のシステムに感銘を受け、再びローマに戻った彼は斬新な発想でローマの浴場に新風を吹かせ、時の皇帝ハドリアヌスのお抱え技師になるが…。

原作漫画を持っているのですが、とにかく、顔が濃い俳優さん総出演で…度肝を抜かれたのと、たたみかけるギャグの連発で期待を裏切らない仕様でした漱

そして、原作では登場しないヒロイン上戸彩演じる真美ちゃんとルシウスのやり取りがまた微笑ましかったです漱ニ

ローマのセットはハリウッドで使われた物を提供して貰って撮影された様ですが、臨場感溢れる感じでした。

個人的にツボに入ったのはタイムスリップする時に何故か現れる、オペラ?歌手の方と、初めてウオッシュレットを体験した時のルシウス(阿部寛さん)の表情…

白目向いてましたよム(笑)

なんにも考えずに大笑いできる!!

そんな映画でしたフホ



00:49
コメント(0)
[コメントを書く]
2012年03月06日(火)
【戦国BASARA〜Thelastpary】
監督

野村和也

キャスト

伊達政宗 中井和哉

真田幸村 保志総一朗

徳川家康 大川透

石田三成 関智一

前田慶次 森田成一

片倉小十郎 森川智之

猿飛佐助 子安武人

長曽我部元親 石野竜三

毛利元就 中原茂

大谷吉継 立木文彦

小早川秀秋 福山潤

天海 速水奨

お市 能登麻美子
etc…。

あらすじ

時は戦乱れる戦国時代。
覇王、豊臣秀吉の起こした動乱は終結したが、戦乱の世は未だ終わることなく、覇王の不在は新たな戦を日の本によぶ…。

人気ゲームからのアニメ化→劇場化の作品。

現実の歴史からは想像できない、インパクトたっぷりの武将達が登場するこの作品。

この映画版では、徳川家康ではなく、物語の主人公の伊達政宗が豊臣秀吉を撃破した所からストーリーが始まります。

復讐の鬼に取り付かれた石田三成。

各地を行脚し、絆の力で世をまとめようと願う徳川家康。

天下統一を目指して動く奥州筆頭、伊達政宗とかい(漢字忘れたォォ)の虎、真田幸村。

それぞれの思惑の中、陰でうごめく陰謀が進みつつあった。

これは2度目の鑑賞ですが、最初に今までのあらすじが語られるので、物語に入り込みやすいです漱

ゲームと同じくツッコミ所満載の爽快なノリは健在

途中織田信長が登場するのですが…この声優の方『ドラゴンボール』のセルと『サザエさん』の穴子さんの声をされてるから、シリアスなシーンでも、もうそれしか出て来ない…f^_^;(笑)

名物武田信玄と真田幸村との殴り合いのシーンで屋敷が吹っ飛んだり、小早川秀秋がでっかい鍋を用意していたりシュール!!
そして、三成に対する刑部の行動がオカンにしか見えない(笑)

戦国時代の事を詳しく知らなくても気軽に見れる作品です(^^)

良くを言えば、そーりんとむねしげどんも出して欲しかったな踵ニ

10:06
コメント(0)
[コメントを書く]
2012年03月03日(土)
【ドラゴンタトゥーの女。】
2012年。

監督

デビット・フィンチャー
出演

ダニエル・クレイグ

ルーニー・マーラ

クリストファー・プラマー

ステラン・スカルスガルド

スティーブン・バーコフ
ロビン・ライト

ヨリック・ウ゛ァン・ウ゛ァーヘニンゲン

ジョエリー・リチャードソン

etc…。

あらすじ。

実業家、ウ゛ェンネルストレムの不正を報道した 雑誌『ミレニアム』の発行者のミカエルは、名誉毀損の有罪判決により、『ミレニアム』から離れる事を決める。

時を同じくして、大企業グループの前会長ヘンリックが、弁護士を通じて、背中にドラゴンのタトゥーを入れた中性的な女性、リズベットにミカエルの身元調査を依頼していた。

リズベットの調査からヘンリックはミカエルを信用し、ミカエルにある仕事を依頼する。

それは36年前に一族が住む島から忽然と姿を消したハリエットという少女の失踪事件の調査だった。

複雑に絡み合う一族の秘密や連続殺人事件。

ミカエルは助手が必要になり、リズベットをパートナーに選ぶ。

36年前の事件の真の真相とは…?

うさびっちさんにお誘いされて見に行きましたが、頭の回転が悪い私は最初の不正事件の内容や一族の面々の事を飲み込むのに時間がかかりましたが、途中からぐんぐん、世界観に飲み込まれていきました。

そして、リズベットがかっこ良い事なんの!!

バイクでかっ飛ばしたり、お金との交換で性交渉を求める悪徳弁護士をやり込めるシーンは過激だけど…すかっとしました漱

そして、2人で突き止めた事件の真相にはおぉ〜!!となりましたw(゚o゚)w

3時間はあっというまでしたが、欲を言えば、セックスのシーンにはモザイクは要らない〜!!(>△<)って感じでしたォォネ

本国ではモザイク無いのかしら??

ラストは少しせつない終わり方でしたが、原作の小説が3部作だそうなので…。

もし、続編が出るのなら 2人の関係に新たな進展があるのか期待です(^人^)

20:05
コメント(0)
[コメントを書く]
2012年02月13日(月)
【『たまの映画』】
『たまの映画』

2010年

監督

今泉力哉

出演

石川浩司、滝本晃司、知久寿焼

見たいな見たいな〜(゚゚)
と気になっていたけど…。

まさかのTSUTAYAで発見!!w(゚o゚)w

あらすじは…。

バブル時代の90年代にイカ天から『さよなら人類』で大ヒットを飛ばして時の人になったたま。
柳原さんの脱退から、2003年の解散。

その後の3人の活動をドキュメントで追った映画。

たまの全盛期は私は小さい頃でまったく記憶がないのですよねォォネ

ほのかに残っているのは 『ちびまる子ちゃん』の歌になってたよなって記憶。

まだまだ詳しくないけれど、たまの歌はおどろおどろしいのが多くて鳥肌が立つ感じ。

全盛期にライブに行けてたら…と今何回も悔やんでいますォォ(>_<)

話中に『たま』での曲はまったく出て来ないのですが、3人それぞれが別れて演奏する曲は、関係者の方が語っていた様に、 『おどろおどろし雰囲気が消化されて、おじいちゃんおばあちゃんが可愛らしいく見える。』
そんな感じ。

たまの曲はYOUTUBEやニコニコ動画で聞く事が多いのですが…。

当時おかっぱだった知久さんがハゲあがっていて衝撃を受けました(゚□゚;)

たまが好きな方にはオススメですフホ

00:12
コメント(0)
[コメントを書く]
2012年02月11日(土)
【『奇跡』】
『奇跡』

2011年

監督

是枝裕和

出演

前田航基
前田旺志郎
オダギリジョー
夏川結衣
阿部寛
長澤まさみ
大塚寧々
樹木希林
橋爪功
etc…。

兄弟漫才コンビのまえだまえだが主演を努めるこの作品。

音楽とテーマソングがくるりで見たかった一本。

九州新幹線の開通を機に制作された様です漱フ

あらすじは…
親が離婚して福岡と鹿児島で別々に暮らす兄弟が、新幹線がすれ違う瞬間を見ると奇跡が起きるという噂を聞いて、ある計画を立てるという感じ。

まえだまえだが演技してるのを初めて見たけど、 お兄ちゃんはしっかり者だけど少し不器用な感じで、弟くんはひょうひょうとしてて底抜けに明るい感じ。

2人の味が良く出てて良いなぁと思いました踵ニ

他の子役の子達も、それぞれ良かったです(^^)

是枝監督は『誰もしらない』の監督だったんですね!!w(゚o゚)w
子役には脚本を渡さないで演技させはった様で…
それも良い空気感になってるのかな??

途中から、和製スタンドバイミーみたいな感じで子供の頃を思い出して和みました(´ω`)

挿入歌のくるりの曲も良かったニ

そして九州に行きたくなりました

桜島のシーンがたくさんあったのですが、灰が積もるのね(゚゚)

洗濯物とか大変そうネ

そして、かるかんが美味しそうだった(´∀`)

話中では大人の味と語られていたけれど、一度食べてみたい廂ホ

最後にほんのちょっとした奇跡が起こります漱ニ
見終わった後、心がほんのり温かくなる感じ(^^)

もし、奇跡が起こるなら皆さんは何を願いますか??

17:49
コメント(0)
[コメントを書く]

<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。



w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
++新着ブログ記事++